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電気機関車 Vol.34(2025Winter)

イカロスMOOK
著作者
メーカー名/出版社名
イカロス出版
出版年月
2025年1月
ISBNコード
978-4-8022-1536-7
(4-8022-1536-3)
頁数・縦
161P 28cm
分類
趣味/ホビー /鉄道
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
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価格¥2,500

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

●惜別 JR東日本・高崎の歴代電機「ELぐんまfin」で旅客営業から引退したぐんま車両センターの電気機関車。最後のメンバーはEF64 1001と1053、そしてEF65 501の3両。特集はJR発足時まで遡り、JR東日本高崎の地に配置された10両の形態と数ある運転実績のなかから注目列車、そして最後を飾った「ELぐんまfin」まで解説しました。●交流・交直流電気機関車の暖房装置のしくみ 昨冬につづき電気機関車に搭載される客車供給用の暖房装置を解説します。今冬は交流と交直流電気機関車の蒸気発生装置と電気暖房装置についてその技術と時代背景を交えてお届けします。前回『電気機関車EX』Vol.30に掲載しました直流電気機関車用と合わせて列車暖房装置の世界をお楽みください。●北限の電機ED76 500番代の足跡 国鉄北海道総局に本格的に導入された電気機関車がED76 500番代。先駆者ED75 501の試験結果を基に22両が誕生し客貨列車の牽引を務めました。今回は初号機の誕生から津軽海峡線に転じた551号機までの33年間を振り返ります。あわせて小樽市総合博物館で新展示を開始した509号機も紹介しています。

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